■受入れ関連図
協同組合エコ・リードは、中小企業組合法に基づく事業協同組合であり、JAグループが支援する組合です。
↑図にあるように、技能実習生は母国にある送出し機関を通じて日本へやってきます。
日本側では、当組合のような監理団体を通して、農家などの実習実施機関に受入れていただき技能実習を行います。
組合が受入れ申請等の作業を行うことで、企業様の負担が軽減され、秩序だった適正な受入れが実施されます。
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・我が国が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、技能等
(技能、技術、知識)の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に
協力すること(技能実習生制度推進事業運営基本方針 H5.4.5 厚生労働大臣公示)
・現行の制度下では監理団体の責任及び監理の下、実習実施機関において実習を実施
・監理団体は中小企業団体等で、実習実施機関はその会員や組合員であることが要件
⇒監理団体と実習実施機関との間に一定の利害関係
■実習実施機関に対する管理体制